i-Rental 注文では貸出・返却注文をCSVを使って一括アップロードができますが、必要項目を貴社の基幹システムから抽出したデータのヘッダー項目とi-Rental 注文側のヘッダー項目をマッピングできます。
ここではCSV項目のマッピング方法をご説明します。
①［システム管理］＞［CSVマッピング設定］をクリック
②［貸出注文］or［返却注文］を選択
③［＋CSV登録］をクリック
④［アップロードファイルを選択］をクリックしてファイルを選択
⑤［アップロード］をクリック
2.マッピング項目を選択、編集する
①マッピング項目の［選択］をクリックする
②項目を選択の上、［＋選択した項目を設定］をクリックする
③［変更内容を保存］をクリック
3.貸出注文ステータス区分値を設定する
①［貸出注文ステータス区分値］をクリック
②基幹システム区分値を入力
③［変更内容を保存］をクリック
4.明細ステータス区分値を設定する
①［明細ステータス区分値］をクリック
②基幹システム区分値を入力
③［変更内容を保存］をクリック
5.レンタル区分値を設定する
①［レンタル区分値］をクリック
②基幹システム区分値を入力
③［変更内容を保存］をクリック
6.納品方法区分値を設定する
①［納品方法区分値］をクリック
②基幹システム区分値を入力
③［変更内容を保存］をクリック
1.ヘッダー項目をCSV登録する
①［システム管理］＞［CSVマッピング設定］をクリック
［システム管理］から［CSVマッピング設定］をクリックします。
②［貸出注文］or［返却注文］を選択
マッピングを［貸出注文］にするのか［返却注文］にするのかを選択します。
③［＋CSV登録］をクリック
［＋CSV登録］をクリックします。
④［アップロードファイルを選択］をクリックしてファイルを選択
［アップロードファイルを選択］をクリックして基幹システム側のヘッダー項目CSVファイルを選択します。
⑤［アップロード］をクリック
［アップロード］をクリックして登録完了です。
2.マッピング項目を選択、編集する
①マッピング項目の［選択］をクリックする
ヘッダー項目の右側にあるマッピング項目欄の［選択］をクリックします。
②項目を選択の上、［＋選択した項目を設定］をクリックする
マッピングする項目を選択し、［＋選択した項目を設定］をクリックします。
画面上部の［必須項目のみ］を選択し、右側の［検索］をクリックすると必須項目のみが表示されます。
③［変更内容を保存］をクリック
［変更内容を保存］をクリックして完了です。
鉛筆ボタンをクリックするとCSVヘッダー項目名を編集できます。
ゴミ箱ボタンをクリックするとCSVヘッダー項目を削除できます。
3.貸出注文ステータス区分値を設定する
貸出注文ステータス区分値設定とは、貸出注文ステータス区分値を御社の基幹システム側で管理している区分値を合わせられる機能になります。
デフォルト（設定しない場合には）の設定値は下記になります。
・未受付＝1
・注文未決定＝2
・受付済＝3
・手配済＝4
・断り＝5
・キャンセル依頼＝6
・キャンセル＝7
・出庫＝8
・入庫＝9
①［貸出注文ステータス区分値］をクリック
［貸出注文ステータス区分値］をクリックします。
②基幹システム区分値を入力
各項目の右側にある基幹システム区分値欄にそれぞれ値を入力します。
③［変更内容を保存］をクリック
区分値を入力したら［変更内容を保存］をクリックして完了です。
4.明細ステータス区分値を設定する
明細ステータス区分値設定とは注文内に存在する商品一つ一つの明細ステータス値と基幹システム側で管理している区分値を合わせられる機能です。
デフォルト（設定しない場合には）の設定値は下記になります。
・未受付＝1
・注文未決定＝2
・受付済＝3
・手配済＝4
・断り＝5
・キャンセル依頼＝6
・キャンセル＝7
・出庫＝8
・入庫＝9
①［明細ステータス区分値］をクリック
［明細ステータス区分値］をクリックします。
②基幹システム区分値を入力
各項目の右側にある基幹システム区分値欄にそれぞれ値を入力します。
③［変更内容を保存］をクリック
区分値を入力したら［変更内容を保存］をクリックして完了です。
5.レンタル区分値を設定する
レンタル区分値設定とは、注文内の商品が商品or付属品（レンタル品）or付属品（販売品）なのかを区分する値と基幹システム側の値を合わせられる機能になります。
デフォルト（設定しない場合には）の設定値は下記になります。
・商品＝1
・付属品（レンタル品）＝2
・付属品（販売品）＝3
①［レンタル区分値］をクリック
［レンタル区分値］をクリックします。
②基幹システム区分値を入力
各項目の右側にある基幹システム区分値欄にそれぞれ値を入力します。
③［変更内容を保存］をクリック
区分値を入力したら［変更内容を保存］をクリックして完了です。
6.納品方法区分値を設定する
納品方法区分値設定とは、注文の納品方法が来店or配送or未定なのかを区分する値と基幹システム側の値を合わせられる機能になります。
デフォルト（設定しない場合には）の設定値は下記になります。
・来店＝1
・配送＝2
・未定＝3
①［納品方法区分値］をクリック
［納品方法区分値］をクリックします。
②基幹システム区分値を入力
各項目の右側にある基幹システム区分値欄にそれぞれ値を入力します。
③［変更内容を保存］をクリック
区分値を入力したら［変更内容を保存］をクリックして完了です。