2023年10月12日に行なったアップデートの詳細をお知らせします。
基本機能の機能追加3件となっております。
1.追加機能
①メッセージ投稿の引用機能追加について
相手の会話を引用してメッセージを作成したい場合や、過去の会話を相手に参照させたいときに使うことができる機能を追加しました。
投稿の引用機能 ご利用方法
投稿メッセージ下に出るメニューの「返信」を押すと、会話を引用して投稿できます。
引用部分を押下すると、引用元の投稿へジャンプし、該当の投稿が中心に表示されます。
②メッセージ投稿のピン止め機能追加 について
投稿のメニューに「ピン留め」の項目が追加され、ピン留めした投稿を表示できるようになりました。重要な投稿、未返答の投稿についてピン留めをすることで、後からの見返しや、対応漏れ防止にご利用ください。
【不具合内容】
新規投稿をした直後に投稿をピン留めし、画面遷移せずピン留めリストを開くと、対象の投稿にジャンプして表示できない。
【不具合解消日時】
2023年10月13日(金)18時45分
現在、同事象を解消し、正常にサービスをお使いいただける状態となっております。
この度はご利用の皆様にご不便をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
ピン留め機能 ご利用方法
投稿のメニューに「ピン留め」の項目が追加されました。
「ピン留め」を押下すると、対象の投稿がピン留めされます。(ピン留めした投稿にアイコンがつきます)
ピン留めされた投稿(一番最後にピン留めしたものが表示)はメッセージルーム上部の帯に表示されます。
メッセージルーム上部の帯を押下すると、ピン留めされた投稿一覧が表示されます。
ピン留めされた投稿一覧の投稿を押下すると、該当の投稿へジャンプします。
・保存数は、レンタル会社側、建設会社側でそれぞれで上限50件です
・レンタル会社側でピン留めされたものはレンタル会社側でのみ閲覧可能です。
・建設会社側でピン留めされたものは建設会社側でのみ閲覧可能です。
③現場の公開範囲設定について
お客様自身が担当する現場情報のみを表示することができます。(同じ建設会社内であっても、異なる現場やエリアの担当のユーザに、現場情報や発注情報が見られないようにしたいということも実現できます)
現場の公開範囲機能 ご利用方法
現場管理画面に、[公開範囲]の設定が追加されました。
(管理画面&注文画面の両方の現場管理画面で設定可能)
[公開範囲]の項目
全ての利用者:全ての取引先ユーザが閲覧/更新可能(既存通りの挙動のままにしたい場合はこちらを選択)
現場利用者のみ:現場の「利用者」に設定した取引先ユーザのみが閲覧/更新可能
以下の場合は、現場に対して[現場利用者]の登録が必要です。
- 現場の公開範囲を現場利用者のみにした場合
- 現場の公開範囲に限らず、メール通知の対象者を設定したい場合
*[現場利用者]に設定するとその現場に関連するメールを受け取るかの設定ができます。(旧:メール通知対象者と同じ挙動)
・注文一覧画面
・見積一覧画面
・メッセージ一覧画面
・稼働一覧画面
機能追加に伴う変更点
- 現場の公開範囲の追加に付随して、一覧に表示される結果に変更があります。
- 対象画面(注文画面):注文一覧、見積一覧、メッセージ一覧、稼働一覧
ユーザー | 現場の公開範囲 | 対象の注文・見積もり・メッセージの表示 |
注文者/見積依頼者/メッセージ担当者の場合 |
全ての利用者 |
・表示される |
現場利用者のみ |
・表示される |
|
現場利用者に登録がある |
全ての利用者 |
・表示される |
現場利用者のみ |
・表示される |
|
現場利用者に登録がない |
全ての利用者 |
・表示される |
現場利用者のみ |
・表示されない |