お客様が注文画面より注文内容を変更した場合は、変更情報を手動で基幹システム側に入力する必要がございます。
これは、基幹システム側の確定された予約情報をAPI連携で自動的に上書きすることを防ぎ、適切な確認を行ってから基幹システムの情報を更新できるようにするためです。
この際、入力(転記)漏れを防ぐ為に、i-Rental 注文の管理画面では、変更情報をステータスで管理する事ができます。
ここでは注文情報が変更された場合の手順についてご説明いたします。
目次
1.注文情報変更管理を更新する
①注文一覧画面で変更された注文を確認
②変更箇所を確認
③注文情報変更管理のステータスを確認
④変更情報を基幹システムへ転記
⑤[変更履歴を見る]をクリック
⑥未転記の履歴Noをクリック
⑦転記済にチェックして[保存]をクリック
⑧注文情報変更管理が転記済になっているのを確認
①注文一覧画面で変更された注文を確認
②変更箇所を確認
③注文情報変更管理のステータスを確認
④変更情報を基幹システムへ転記
⑤[変更履歴を見る]をクリック
⑥未転記の履歴Noをクリック
⑦転記済にチェックして[保存]をクリック
⑧注文情報変更管理が転記済になっているのを確認
1.注文情報変更管理を更新する
①注文一覧画面で変更された注文を確認
変更された注文は注文種別が[変更]になります。注文種別が[変更]の注文帯をクリックして注文詳細を開きます。
ポイント
誰も詳細を確認していない注文については帯が水色になっております。
②変更箇所を確認
変更された箇所は黄色にハイライトされております。
③注文情報変更管理のステータスを確認
画面右上にある注文情報変更管理が[未転記あり]になっているのを確認します。
ポイント
ー ・・・連携後、更新が一度もされていない場合
未転記あり・・・未転記が1個以上ある場合
転記済み ・・・全て転記済みの場合
④変更情報を基幹システムへ転記
変更箇所(赤色にハイライト)を確認し、基幹システムへ手動で転記します。
⑤[変更履歴を見る]をクリック
基幹システムへ転記したら[変更履歴を見る]をクリックします。
⑥未転記の履歴Noをクリック
注文情報変更管理の未転記欄左側の履歴Noをクリックします。
⑦転記済にチェックして[保存]をクリック
画面右上の転記済にチェックをして[保存]クリックします。
⑧注文情報変更管理が転記済になっているのを確認
画面右上の注文情報変更管理表示が転記済になり更新完了です。