i-Rental 注文とLINE WORKSとを連携させるにはLINE WORKS側で必要情報を取得する必要がございます。
ここではLINE WORKS連携における必要情報の取得方法と設定方法についてご説明します。
①Developer Consoleにログイン
②メニューバー[API 2.0]の[アプリの新規追加]をクリック
③名称を入力し[追加]をクリック
④アプリ情報を入力し[保存]をクリック
⑤連携必要情報を取得する
⑥[OAuth Scopes]を設定して変更をクリック
⑦メニューバー[Bot]から[登録]をクリック
⑧必要事項を入力し、[保存]をクリック
⑨[Bot ID]を取得
2.管理者画面の設定
①管理者画面を開く
②Botを開く
③Botを追加する
④公開設定をオンにする
⑤トークルームを作成し、Botを招待する
⑥channelNo情報を取得する
3.取得した情報を専用フォーマットに入力する
1.Developer Consoleの設定と必要情報の取得
①Developer Consoleにログイン
管理者権限があるアカウントにてDeveloper Consoleにログインします。
②メニューバー[API 2.0]の[アプリの新規追加]をクリック
メニューバー[API 2.0]にある[アプリの新規追加]をクリックします。
③名称を入力し[追加]をクリック
アプリ名称を入力し[追加]をクリックします。
④アプリ情報を入力し[保存]をクリック
④アプリ情報を入力し[保存]をクリックします。
⑤連携必要情報を取得する
アプリ登録後、以下情報を取得します。
・Client ID
・Client Secret
・Service Account
・Private Key
(①Service Account及び②Private Keyは、①, ②の順に発行します)
Private Keyは[発行/再発行]をクリックするとファイルがダウンロードされます。
ダウンロードしたファイルが開けない場合には以下の手順をお試しください。
■Windowsの場合は、以下の手順をお試しください。
1. ダウンロードしたファイルを右クリック
2.「プログラムから開く」を選択
3.「別のプログラムを選択」を選択
4.「メモ帳」を選択しファイルを開く
■Macの場合、以下の手順をお試しください。
※ファイルを開くとKeynoteが立ち上がり「ファイルフォーマットが無効です」と表示される場合があります。その場合においても以下をお試しください。
1. ダウンロードしたファイルを右クリックする
2.「このアプリケーションで開く」> 「その他」を選択
3.「アプリケーション」の中にある「テキストエディット」を選択
4.「開く」をクリック
⑥[OAuth Scopes]を設定して変更をクリック
[OAuth Scopes]は「bot, bot.read」を設定して変更をクリックします。
⑦メニューバー[Bot]から[登録]をクリック
画面左側のメニューバーから[Bot]を選択し、[登録]をクリックします。
⑧必要事項を入力し、[保存]をクリック
必要事項を入力し、以下条件を設定の上[保存]をクリックします。
API Interface:API 2.0
Botポリシー:「複数人のトークルームに招待可」にチェックを入れる
⑨[Bot ID]を取得
登録したBotを開き[Bot ID]を取得します。
2.管理者画面の設定
①管理者画面を開く
画面右上のメニューから[管理者画面]をクリックします。
②Botを開く
画面左側のメニューから[サービス]>[Bot]をクリックします。
③Botを追加する
Developer Consoleで登録したBotを選択し、[Botを追加]します。
④公開設定をオンにする
Bot詳細から公開設定をオンにします。
⑤トークルームを作成し、Botを招待する
通知を受信するトークルームを作成し、上記で作成したBotを招待します。
⑥channelNo情報を取得する
1.作成したトークルームを開き、ブラウザ右上の[ ⋮ ]をクリックし、[その他のツール]>[デベロッパーツール]を選択します。
2.[Console]を選択します。
3.[channelNO]と検索し、channelNO情報を取得します。
3.取得した情報を専用フォーマットに入力する
上記項目で取得した情報を専用フォーマットに入力します。入力したフォーマットについてはSORABITO専属担当者へお渡しください。